八戸市議会 2017-09-12 平成29年 9月 定例会-09月12日-03号
でき上がった映画は、結果、上映館数は、目標の全国60館以上に対して36館、興行収入は津軽百年食堂の3分の1以下の3081万円、観客動員数は2万7370人と低調な結果でありました。赤字でも追加請求はされないものの、しかし、八戸市として思ったほどの宣伝効果はなかったのではと思っております。 現在、都市間競争を迎えている中で、協働による果敢なチャレンジが期待されております。
でき上がった映画は、結果、上映館数は、目標の全国60館以上に対して36館、興行収入は津軽百年食堂の3分の1以下の3081万円、観客動員数は2万7370人と低調な結果でありました。赤字でも追加請求はされないものの、しかし、八戸市として思ったほどの宣伝効果はなかったのではと思っております。 現在、都市間競争を迎えている中で、協働による果敢なチャレンジが期待されております。
また、上映館数は60館の目標に対して36館、興行収入3081万2400円、動員数は2万7370人で、県内及び県外の内訳は表のとおりでございます。 経済波及効果につきましては、八戸市内でのロケやプロモーション活動による市内への直接的なものは597万2000円であります。 また、現在DVD、ブルーレイが販売中であるほか、2月には北米でのテレビ放送が実施されたと伺っております。
映画会社等で構成されるライアの祈り製作委員会によりますと、総制作費は計画と同額の1億5000万円、上映館数は、目標の全国60館以上に対して、実績が36館と伺っております。また、興行収入は3081万2400円、観客動員数は2万7370人と伺っております。
あと、津軽百年食堂の上映館数は60ぐらいですか、60を超えるともう全国レベルの映画だと言われるらしいですけれども、今回もそのぐらいを目指していらっしゃるのでしょうか。市レベルとしては、全国的にも前代未聞という金額を出すのですから、市民としてはちょっと手応えに乏しいという印象があります。